ものづくりの約束

ユニバーサルデザイン

誰もが快適に、安全に。
小さなお子様からお年寄りまで、
どなたにも永く快適に暮らしていただけるマンションを目指しています。

マンションに住む方にとって本当に満足できる住まいとは何でしょうか。
その答えのひとつが、家族が増えても、年を重ねても、どんな時も
変わらずに心地よく毎日を過ごしていただける住まいではないでしょうか。
そんな住まいを目指して、ライオンズマンションはユニバーサルデザインに取り組んでいます。

ライオンズマンションのユニバーサルデザイン「5つの基本原則」

  1. 楽に操作しやすい

    操作しやすく機能的である。小さな力でもスムーズに動く。

  2. 心地よく使用できる

    ストレスを感じさせない。適切なスペースが確保されている。

  3. いつまでも快適に使える

    維持や手入れがしやすい。いつも、いつまでも快適に利用できる。

  4. 安全と安心への配慮

    安全に配慮した建物である。危険を感じさせない。

  5. 簡単で分かりやすい

    構造や機能が単純である。形状や色彩で認識しやすい。

取り組み事例

基本計画/歩く目線で快適な動線を確保

最も大切な計画が基本的な動線計画です。駐車場へ向かう車とエントランスへ行く人を分ける歩車道分離など、さまざまな視点から使いやすさに配慮しています。

アプローチ/安全なアプローチであるために

アプローチに階段がある場合は、必ずスロープを設置しています。スロープは誰もが使いやすいように勾配を緩やかに設定し、長い場合には踊り場を設け、高齢の方や子どものつまずき、転倒などを防ぎます。

エントランスホール/便利な集合インターホン

集合玄関機は、誰もがスムーズに操作でき、カメラに顔が写るように高さや専用の照明を設置するなど、さまざまな工夫がされています。各住戸のインターホンから来訪者の顔を確認してオートロックを解錠できます。また、キーリーダーに鍵を近づけるだけでオートロックが解除でき、スムーズにマンション内に入れます。

ユーティリティ/子供に便利な洗面室

限られたスペースに多くの機能が求められる洗面室。ライオンズマンションでは三面鏡の下に子どもでも顔が映る鏡を設置したり、鏡の裏に収納棚を設けたりしています。リネン庫も設置されているので濡れた足でウロウロ、なんてこともありません。

ユーティリティ/トイレ・洗面室・浴室の段差への配慮

段差が分かりにくくつまずきやすい高齢の方だけでなく、足元の見えにくい妊娠中の方、歩き始めの赤ちゃんなど、すべての方に安心して使っていただけるように、トイレや洗面室の入り口もフルフラットにしました。また、浴室の入り口の段差も2cm以下にしています。

ユーティリティ/使いやすいバスルーム

洗い場から浴槽のふちの高さを約45cmに抑え、手すりを設けています。また、浴室の床材は滑りにくく、水はけが良いのでお掃除も簡単です。浴室の壁も、耐久性と掃除のしやすさに優れたパネルを使用しています。

注)写真・絵図はすべて参考です。物件により仕様は異なる場合があります。

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