目に見えない品質や性能を、確かなかたちにしてお届けする。
※検査の回数、内容は変更される場合があります。※行政により、検査内容が異なる場合があります。※検査内容は施工上の都合により前後する場合があります。
設計・構造、基礎、施工、設備、仕上げまで一貫した品質管理体制を確立しています。現場では、自社検査と施工会社の検査に加えて、行政および外部の検査機関を交えた3者による厳重な検査体制をとるなど、さらなる品質管理体制の強化に努めています。
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「住宅性能評価書」は、住宅性能の鑑定書のようなものです。その取得は任意ですが、アリオンテラスは「設計住宅性能評価書」と「建設住宅性能評価書」をダブルで取得します。設計図の審査はもちろん、建設時においても基礎配筋・躯体・内装下地前・竣工の計4回、第三者機関による検査を受けています。
見本
第三者評価機関の
客観的な評価
設計図も、工事内容も、竣工した建物も、第三者機関による厳格な検査を受けているので安心です。
厳しい現場検査
第三者評価機関による点検
(参考写真)
第三者評価機関による点検
(参考写真)
将来の
売却時も安心
建設時の性能評価を書面で証明できるため、「住宅性能評価書」のない住宅に比べて、売却時の安心感が違います。
万が一の
トラブルにも安心
トラブルが発生した場合も指定住宅紛争処理機関が利用可能です。
優遇措置
建設住宅性能評価書が交付された住宅については、地震保険料の割引優遇措置が受けられる場合があります。
戸建て住宅に多い一般的な木造2階建て住宅(四号建築*)は、建築確認申請で構造計算書の提出が免除されています。そのため日本で販売されている多くの木造住宅は、実際に構造計算をしているわけではありません。アリオンテラスは、自主的に一邸一邸すべての住宅の構造計算を実施しています。
*建築基準法第6条1項四号の「四号特例」: 2階建て以下で、延べ床面積500㎡以下の木造住宅は、壁量計算した図面は添付しなくてもいいとされています。※表示内容は2015年6月30日現在の法令に基づいています。
参考写真