大京ならではの情報力を生かし、永く心地よく暮らせる用地を選定。
グループ各社には、年間約6万件におよぶ用地情報が集まります。その膨大な情報の中から戸建て住宅にふさわしい候補地を厳選。その上で、地歴や土壌、浸水履歴などを調査し、永く安心して住める用地を選定します。
参考図(出典:横浜市環境創造局「浸水ハザードマップ」2015年4月更新より)
日照や静けさ、緑の豊かさ、周辺のコミュニティ、防災など、用地選定には現況だけではなく、先を見据えた選択眼が求められます。アリオンテラスの用地に、用途地域の中で第一種低層住居専用地域が多いのは、そうした理由からです。
アリオンテラス国立西(分譲済) 現地付近の住宅街(現地より250m)
候補地が決まると、担当者が何度も現地に足を運びます。駅への道のりはどうか。通学路は歩きやすいか。曜日を変え、時間帯を変えて自ら歩いて検証。担当者による現地調査を何よりも重視しています。
スーパーなど近隣の商業施設の場所や営業時間、学校へのアクセスや子育て環境、医療環境、公園やスポーツ施設など、担当者が自分の家族と暮らす気持ちで現地調査。家族それぞれの行動を想定してきめ細かくチェックします。