住まう方と地球に優しい“エコロジー”な住まい
ザ・札幌タワーズ ウエストタワー/イーストタワーは、住まう方と地球に優しいマンションを目指しております。
建物全体の性能向上、高効率設備の導入などにより快適にお住まいただけることはもちろん、住まいのエネルギー消費を抑え、家計や地球にも優しい住まいとなっております。
ZEH-M Oriented
タワーレジデンス
ZEH-M Orientedとは?
断熱性能を大幅に高め、高効率設備・システムを導入することで、快適な室内環境を保ちつつ大幅な省エネを実現(省エネ基準比20%以上削減)するマンションのこと。人や地球環境、家計に優しい、未来型マンションのスタンダードです。
「ザ・札幌タワーズ」は、
年間のエネルギー消費量を
イーストタワー約24%・
ウエストタワー約25%削減
「ザ・札幌タワーズ」は、ZEH-M Oriented認証の基準となる断熱性能をクリアし、
年間で消費する建物全体の一次エネルギー量を削減します。
ZEH-M Orientedマンションのメリット
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快適で健康的な暮らし
高断熱化により、
冬暖かく夏涼しい快適な住環境を実現。
室内の温度差が少ないのでヒートショック
などのリスク低減が期待できる。 -
省エネで家計に優しい暮らし
高い断熱性と高効率設備・システムで
電気・水道の使用量が減り、
月々の光熱費を節約できて経済的。 -
地球の未来を考えた暮らし
家庭における二酸化炭素排出量を抑制。
日本政府がめざす2050年の
カーボンニュートラル達成に向けて
社会貢献できる。
BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)取得
「ザ・札幌タワーズ」は、BELSによる最高等級を取得。省エネルギー性能に優れていると評価されたマンションです。
住宅性能評価
「認定低炭素住宅」
タワーレジデンス
認定低炭素住宅とは?
二酸化炭素の排出を抑えるための対策が取られた住宅で、特定の基準を満たしている場合(省エネ基準比10%以上削減)、所管行政庁により認定低炭素住宅として認められます。
「ザ・札幌タワーズ」は、
二酸化炭素の排出を抑えた
環境に優しいマンション
二酸化炭素の排出を軽減するために、構造や設備、仕様を吟味。省エネ法の省エネ基準に比べ、
一次エネルギー消費量を10%以上削減することで、認定低炭素住宅の選定基準をクリアしています。
断熱性の向上
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高断熱仕様
屋根、天井、床に至るまで、高性能な断熱材を施しました。より外気の影響を受けにくく、温度ムラのない、年中快適な住空間を実現しています。
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Low-Eペアガラス
2枚の板ガラスの間に空気を封入し、さらに特殊金属膜を施した先進型複層ガラスのエコガラスを採用。優れた断熱効果で冬は暖かく、夏は冷房効率に貢献し、省エネ効果を発揮します。また、結露しにくく、紫外線を軽減する効果もあります。
高効率な設備・システムの導入
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電力自営線供給
電気エネルギーは、現地の隣ブロックにある北ガス本社内の札幌発電所から地下自営線により直接供給。天然ガスを燃料とする高効率ガスエンジン発電と、排熱の有効利用により、低炭素なエネルギー供給を実現しています。
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サーモバスS
お湯が冷めにくい浴槽保温材と保温組フタのダブル保温構造。4時間後の温度変化はわずか2.5度以下。
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地域熱供給
暖房・給湯などに使用する熱エネルギーは、現地の隣ブロックにある北海道熱供給公社・中央エネルギーセンターから高温水熱により供給。北ガス札幌発電所からの排熱利用、さらに再生可能エネルギーの木質バイオマス燃料の導入により、二酸化炭素の排出量を大幅に抑えています。
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スイッチ付エコアクアシャワー
大判のシャワーヘッドと、空気を含んだ肌あたりの良い大粒の水滴で浴び心地のよさを向上、手元のスイッチをワンプッシュするだけで吐水・止水の切り替えが簡単にでき、従来品と比べて最大48%※1の節水・省エネ効果を実現します。
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超節水トイレ
大洗浄4.8リットル、小洗浄3.6リットルの「節水トイレ」なら、従来型便器(大13リットルのみ)と比べ、約71%の超節水を実現。エコロジー&エコノミーなトイレです。また、便座には使い心地のよい脱臭機能付の温水洗浄便座を採用しました。
長期優良住宅認定タワーレジデンス
長期優良住宅とは?
長期にわたって良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅のこと。「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づいており、「ザ・札幌タワーズ」は長期優良住宅となります。
「ザ・札幌タワーズ」は、
厳しい認定基準をクリアした
長寿命マンション
国が規定する9つの厳正な認定基準をクリア。
人生100年時代に対応する「長く住み継がれ、資産価値を維持できる住まい」です。
9つの厳正な基準
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01
DETERIORATION MEASURES 劣化対策
数世代にわたり
住宅の構造躯体が
使用できること -
02
SEISMIC RESISTANCE 耐震性
地震に強く損傷しにくく、
継続利用が可能であること -
03
EASE OF MAINTENANCE 維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い
内装・設備の維持管理がしやすいこと -
04
VARIABILITY 可変性
ライフスタイルの変化に応じて
間取りの仕様変更が
可能であること -
05
BARRIER FREE バリアフリー性
共用廊下などが
将来のバリアフリー改修に
対応できること -
06
ENERGY SAVING 省エネルギー性
必要な断熱性能などの
省エネルギー性能が
確保されていること -
07
LIVING ENVIRONMENT 居住性能
地域の良好な景観形成に
配慮されたものであること -
08
DWELLING UNIT AREA 住戸面積
良好な居住水準を
確保するために
必要な規模があること -
09
MAINTENANCE PLAN 維持保全計画
将来を見据えて定期的な点検、
補修などの計画が
策定されていること