グッドデザイン賞受賞

2010年(戸建住宅・集合住宅部門)

ザ・ライオンズたまプラーザ美しが丘

ルーバーにて日射コントロールを行ったエントランス棟外観(2010年6月撮影)

ルーバーにて日射コントロールを行ったエントランス棟外観(2010年6月撮影)

屋上緑化(2010年6月撮影)

屋上緑化(2010年6月撮影)

屋上庭園(2010年6月撮影)

屋上庭園(2010年6月撮影)

在来種中心の緑化による街と緑に溶け込む西側外観(2010年6月撮影)

在来種中心の緑化による街と緑に溶け込む西側外観(2010年6月撮影)

西側外観(2010年6月撮影)

西側外観(2010年6月撮影)

可変外付けブラインド及びテラス付き住戸(2010年6月撮影)

可変外付けブラインド及びテラス付き住戸(2010年6月撮影)

コンセプト

環境共生・地域共生を実現させたランドスケープデザイン

閑静な第一種低層住居専用地域の南傾斜地に位置する、「ザ・ライオンズたまプラーザ美しが丘」は、総戸数39 戸の低層マンションです。
日本在来種を中心に緑地率50%を実現した植栽計画や、パッシブ主体の建築計画など、居住者の環境意識を促進するための「Create(つくる)」「Realize(意識する)」「Sustain(維持する)」の3つの思想を享受する仕組みを構築しました。街や入居者の資産価値形成のあり方まで模索することで「愛着をもって永く住み続けられる住宅」の新たな可能性を提案し、国土交通省の「平成20 年(第2 回)超長期住宅先導的モデル」にも採択されました。

物件のポイント

  1. 地域特性にあった街並みの形成と優れた街並みを継承し続ける仕組みの構築
  2. 居住者だけではなく、周辺住民に対しても省エネ行動を促す仕組みの構築
  3. 耐久性・可変性の高いスケルトンの実現と、高い基本性能を維持しつづけるシステムの構築

長期優良住宅先導的モデル事業

「長期優良住宅先導的モデル事業」とは

国は、さまざまな施策を通じて、住まいの長命化を進めています。そのひとつが「長期優良住宅先導的モデル事業」です。
これは「いいものをつくってきちんと手入れして長く使う」というストック社会のあり方について、具体的な内容をモデルの形で社会に提示し、技術の進展や普及を図ることを目的としています。住宅の長寿命化に貢献するモデル事業を国が公募によって募り、優れた提案に対して補助金を交付するものです。
「ザ・ライオンズたまプラーザ 美しが丘」は、国土交通省の平成20年度第2回「長期優良住宅先導的モデル事業」に採択されました。
平成20年度第2回「長期優良住宅先導的モデル事業」として採択された企業は、応募総数325件のうち48件(「住宅の新築」部門の29件中「共同住宅」は3件)。本物件の取り組みが、改めて評価されたこととなります。

受賞理由

サステイナブルな集合住宅としてのヴォキャブラリーをラインアップしたプロトタイプ的な試みで意欲的である。

物件概要

物件名
ザ・ライオンズたまプラーザ美しが丘(分譲済み)
所在地
神奈川県横浜市青葉区美しが丘5丁目19番8号(住居表示)
構造・規模
鉄筋コンクリート造、地下1階・地上3階建て
総戸数
39戸(住居39戸)
地域・地区
第一種低層住居専用地域
敷地面積
2,889.66㎡(実測)
着工日
2009年2月2日
竣工日
2010年3月15日
設計・監理
株式会社日建ハウジングシステム
施工
東鉄工業株式会社
売主
株式会社大京
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