ライオンズZEH-M

ZEH-M
人にも地球にも、やさしい住まい

断熱性の向上、高効率な設備・システムの導入、
再生可能エネルギー設備の導入により家庭のエネルギー収支をゼロ以下にし、
人にも地球にもやさしい暮らしを実現します。

ZEH-M
人にも地球にも、
やさしい住まい

断熱性の向上、高効率な設備・システムの導入、再生可能エネルギー設備の導入により
家庭のエネルギー収支をゼロ以下にし、人にも地球にもやさしい暮らしを実現します。

ZEH-M概念図
img断熱性の向上
断熱性の向上により、「冬暖かく、夏涼しい」快適な室内環境を保ちます。
建物の躯体や、窓などの開口部の断熱性を向上させることで、1年を通じて外気温の影響を受けにくい室内環境をつくりだします。
①高断熱仕様

屋根、天井、床に至るまで、高性能な断熱材を施しました。より外気の影響を受けにくく、温度ムラのない、年中快適な住空間を実現しています。

高断熱構造参考イラスト
②アルミ樹脂複合サッシ

外側に耐久性や耐候性に優れたアルミ、内側には熱伝導率が低く断熱性能に優れた樹脂を用いた「ハイブリット構造」により、高い断熱性と強度を併せ持つ高性能サッシを採用しています。

サッシ・ガラス概念図
③Low-E複層ガラス

2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入し、さらに特殊金属膜(Low-E膜)を施した「Low-E複層ガラス」を採用。優れた断熱効果で冬は暖かく、夏は冷房効率に貢献し、省エネ効果を発揮します。また、結露しにくく、紫外線を軽減する効果もあります。

Low-E複層ガラス参考イラスト
ZEHの高断熱基準
ZEH住宅は、断熱性能を図る指針となる強化外皮基準(UA値)と、
平均日射熱取得率(ηA値)について、各地域区分の基準値を満たす必要があります。
強化外皮基準と、平均日射熱取得率イラスト
UA値およびηA値の基準
img高効率な設備・システムの導入
エネルギー消費量を削減する、先進の省エネ設備
④高効率給湯設備

ムダのない高効率設備で光熱費もCO2も削減します。

エネファーム・エコキュート・エコジョーズ参考写真
⑤高効率照明(LED照明)

住戸内のダウンライトと共用部の照明には、長寿命で優れた省エネ性能のLED照明を採用しています。

LED照明参考写真
⑥高効率エアコン

より省エネ性能が高い高効率なエアコンをリビング・ダイニングに標準採用しています。

エアコン参考写真
⑦保温浴槽

浴槽保温材と保温組フタの“ダブル保温”構造で、お湯がさめにくい浴槽です。保温構造で光熱費を節約でき、お湯の温度変化も少ないので、入浴時間の異なるご家族でも時間を気にせずに入浴できます。

保温浴槽参考イラスト
⑧節水器具

シャワーヘッドに内蔵した羽根車が高速回転し、シャワーの圧力を増幅。少ない水量でも、勢いのある心地よいシャワーを実現します。

節水器具参考写真
⑨高効率換気設備

消費電力を飛躍的に抑えた24時間換気設備。外壁に設けた給気口から屋外の新鮮な空気を取り入れ、バスルーム・洗面室・トイレの各換気口から汚れた空気を排出し、住戸内の空気循環を快適に保ちます。

高効率換気設備参考写真
img再生可能エネルギー設備の導入
消費エネルギーを太陽光発電でまかないエネルギー収支をゼロに。
⑩太陽光発電システム

環境にやさしいだけでなく、余剰電力の売電などで家計にもやさしい。万が一の災害時に非常用電源としても利用できます。

ソーラーパネル
参考写真
各種ZEH-Mの省エネレベル

省エネ性能と外皮性能のレベルによって、ZEHはこのように分かれています。平成25年の省エネ基準を最低レベルとした場合、上に行くほど省エネ性能が高くなり、10%以上削減で認定低炭素住宅、20%以上削減でZEH-M Oriented、50%以上の削減でZEH-M Ready、75%以上の削減でNearly ZEH-M、100%以上で『ZEH-M』達成となります。

ZEH-M分類
-
img低炭素建築物に
認定※1
私たちが推進するZEH住宅は、「低炭素建築物」の認定を取得しています。
環境への配慮によって、住宅ローン減税などさまざまな優遇を受けることができます。
低炭素建築物認定による2つのメリット
税制の優遇措置の適用を受けられます。

【住宅ローン減税】
住宅ローンの借入額に応じて所得税が控除されます。「低炭素建築物」を受けると、一般の住宅に比べて控除額が大きくなります。

【住宅ローン減税】

※5,000万円の限度額は消費税率が8%または10%の場合に適用されます。 ※上記の金額は控除限度額となります。※ご年収、借入金額等の条件により、金額は異なります。 ※適用を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。

【フラット35】Sの適用を受けられます。
【フラット35】S

※【フラット35】Sには予算金額により、予算金額に達する見込みとなった場合は、受付が終了となります。 ※住宅ローン減税や「フラット35」Sに関しては諸条件があります。

※ 物件により仕様は異なります。
※1 一部物件を除きます。