ライオンズZEH-M

未来

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ZEH-M(ゼッチ・マンション)に暮らすことは、
地球にもやさしい
地球温暖化の影響で気候変動が起こり、世界中に深刻な影響を与える。
このまま地球温暖化が進行すると、今世紀末までに世界平均気温は最大で3.3~5.7℃上昇し、
海面上昇や洪水豪雨、熱中症や食糧不足、生態系の損失など様々な影響を及ぼすと考えられてます。
そこで、2015年のCOP21において「産業革命期より気温上昇2℃未満を目指す」という世界共通のCO2削減目標が掲げられました。【パリ協定】
しかし、世界の平均気温は2017年時点で既に産業革命期より約1℃上昇しており、その削減目標では今後さらに地球温暖化が加速することが懸念され、
2021年のCOP26 においてあらためて「産業革命期より気温上昇を1.5℃に制限するための努力」を継続することが決意表明されました。 【グラスゴー気候合意】
世界の平均気温変化予測
家庭においても、CO2排出量を見直す必要がある。
政府は、2030年までに、2013年度比で温室効果ガスの排出を46%削減し、さらに、50%の高みに向け、挑戦し続けるという目標を掲げています。
その中でも、家庭内のCO2の排出量は年々増え続けており、特に集合住宅を含む家庭部門は、約66%の削減が求められているのが現状です。
地球温暖化対策目標
CO2排出量を抑えるため、日本政府はZEH-M普及に向けた取り組みを本格化。
経済産業省資源エネルギー庁は、2050年カーボンニュートラル実現や2030年度の温室効果ガス排出削減目標の実現に向けて
建築物省エネ法改正による省エネ基準適合義務化と基準引き上げなどに取り組むとし
2050年および2030年に目指すべき住宅・建築物の姿(あり方)について考えを示しました。
エネルギー基本計画
ZEH-Mに暮らし、ひと月に「ブナの木約8本」を植える生活を始めよう。
ZEH住宅1戸あたりが削減できるCO2量の平均は、ブナの木が吸収するCO2量に換算すると、月あたり約8本分。
つまり毎月約8本の木を植えるほどのCO2削減効果が見込まれます。
CO2排出削減量
私たちは、地球環境に優しい住まいづくりに取り組みます。
今後も、私たちは、人にも地球にもやさしい暮らしの新基準となりうる
ZEH-Mを積極的に推進してまいります。
we are the world

※1 <試算方法>
建設地:神奈川県横浜市モデル住戸:床面積72.09㎡(主たる居室25.77㎡ その他の居室25.83㎡非居室20.49㎡)総外皮面積:250.1㎡地域区分:6地域【一般的な住宅】と【ZEH住宅】に下記の外皮性能および設備を採用し、国立研究開発法人建築研究所の【エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver2.5.4】を用いて、冷房・暖房・換気・照明・給湯・その他設備の負荷を算出。1次エネルギー換算値:都市ガス45MJ/㎥ 電力9.76MJ/kWh(CO2削減量とエネルギー削減量の換算値ブナの木1本当たりのCO2吸収量を11kg/年(独立行政法人森林総合研究所試算)CO2排出係数:電気0.65㎏-CO2/kWh【「地球温暖化対策計画」(平成28年5月)における2013年度火力平均係数】、ガス2.29㎏-CO2/㎥(東京ガスデータ)【一般的な住宅】住宅性能表示における「5-1.断熱等性能等級」の等級3【平成4年基準相当】の評価方法に則り、断熱材の熱抵抗値の基準:0.7㎡・K/W、開口部の熱貫流率U値:6.51とし平成28年省エネルギー基準に準拠し外皮性能を評価:外皮平均熱貫流率UA値:0.87㎡・K/W、平均日射熱取得率ηAH:1.3冷房期ηAC:1.7と設定○床暖房:主たる居室のみ設置○冷房:居室にエアコン設置エネルギー消費効率区分(は)○換気設備:設置しない○給湯設備:ガス従来型給湯、温水暖房機、暖房部熱効率80%、給湯部エネルギー消費効率80%、ふろ給湯器(追焚あり)、配管:先分岐方式、水栓:2バルブ水栓浴槽:高断熱浴槽を採用しない○照明設備:主たる居室:すべての機器において白熱灯以外を使用している、その他の居室・非居室:いずれかの機器において白熱灯を使用している【ZEH住宅】・平成28年省エネルギー基準に準拠し外皮性能を評価:外皮平均熱貫流率0.42㎡・K/W、平均日射熱取得率ηAH:0.9冷房期ηAC:1.2と設定○床暖房:主たる居室のみ設置○冷房:主たる居室のみにエアコン設置エネルギー消費効率区分(い)○換気設備:ダクト式第3種換気径の太いダクト(サイズ150φ)を使用し、かつDCモーターを採用、換気回数:0.5回/h○給湯設備:コージュネレーション(エネファーム)を使用するふろ給湯部(追焚あり)、配管:先分岐方式水栓:全て2バルブ水栓以外のその他の水栓(台所:水優先吐水、浴室シャワー:手元止水・小流量吐水機能、洗面:節湯方式を採用しない)浴槽:高断熱浴槽を採用する○照明設備:主たる居室:すべて機器においてLEDを使用しているその他の居室:いずれかの機器において白熱灯を使用している非居室:すべての機器においてLEDを使用している、人感センサー採用しない、コージェネレーションシステム:パナソニック株式会社アプライアンス社 FC‐70GD13TFC- GTGD13S FC-GHGA23 S自己適合宣言書番号:PAP2016G1※数値はあくまでシミュレーションであり、CO2の削減効果は保証するものではありません。