ザ・ライオンズ 千林駅前

ZEH-M

ZEH

次世代の省エネ基準をクリアしたマンション。
住まう人の心地よさを追求した、ZEH-M(ゼッチ・マンション)。

保温性が高い魔法びんのようなお部屋に、優れた性能の給湯器や
効率の良いエアコンなどの設備で電気やガスなどをなるべく使わないマンション。
そんな理想的な暮らしを目指したのがZEH-M(ゼッチ・マンション)なのです。
大京は、未来型マンションのスタンダードをZEH-Mとし推進していきます。
何より美しい未来の地球と、子どもたちのためにも。

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マンション業界の先駆けとして積極的に取り組んできたZEH-M、認定低炭素住宅。

ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは?

ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは、断熱性能を大幅に高め、高効率設備の導入により、快適な室内環境を保ちつつ大幅な省エネを実現(省エネ基準比20%以上削減)、その上で再生可能エネルギーを導入し、共用部を含む住棟全体の年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロにすることを目指したマンションです。

〈ZEH-M〉の概念図
●出典:経済産業省 資源エネルギー庁(集合住宅におけるZEHロードマップ検討委員会)
●「ザ・ライオンズ千林駅前」は、 エネルギー消費量を27%削減したZEH-M Orientedです。●日本政府は「第6次エネルギー基本計画」の中で、2050年に住宅・建築物のストック平均でZEH・ZEB基準の水準の省エネルギー性能が確保されていることを目指すとしており、大京ではこの目標達成に向けて、ZEH-Mの普及に取り組んでいます。(出典:経済産業省「第6次エネルギー基本計画」)

「ザ・ライオンズ千林駅前」は、
一次エネルギー消費量を
27%削減したZEH-M Orientedです。

「断熱性の向上」「高効率設備・システムの導入」「再生可能エネルギー設備の導入」、人にも地球にもやさしい暮らしを実現します。断熱性の向上により、「冬暖かく、夏涼しい」快適な室内環境を保ちます。建物の躯体や、窓などの開口部の断熱性を向上させることで、1年を通じて外気温の影響を受けにくい室内環境をつくりだします。

快適で健康的な暮らし

省エネで家計にやさしい暮らし

地球の未来を考えた暮らし

冬でも室内温度を19℃以上にキープ
 ●23:00にリビング、洋室3のエアコンを停止し、7時間後に測定した室温分布図

高い断熱性能を追求し、冬でも室温19℃以上をキープ。*いつも快適で心地よい暮らしを実現します。また、冬でも19℃以上をキープできるので、冬場のヒートショック緩和にもつながります。

ザ・ライオンズ千林駅前 〜断熱等級5〜
一般的な住宅 〜断熱等級3(平成4年度基準)〜
*試算条件(2025年2月実施) 『室温分布図』【一般的な住宅】と【ZEH住宅】について、株式会社LIXILの協力を得て、温熱環境解析ソフトにより室内温度シミュレーションで比較したもの。<シミュレーション条件>○建設地:大阪府○外気温度:(一社)日本建築学会拡張アメダス気象データに基づき、2月下旬の外気温を設定。表示の図は午前6時時点の状況を示したもの。○専有面積:70.01㎡[3LDK]○部屋の方位:南向き○家族構成:3人(夫/会社員、妻/専業主婦、子/中学生)○在宅時間:夫/20時~8時、妻/14時~15時のみ不在、子/19時~8時○エアコン稼働条件:(一社)日本建築学会の「住宅用標準問題」によるスケジュールに則り、在室時のエアコン稼働。各居室にエアコン1台設置。○住宅の使用エネルギー:電気・ガス併用住宅(一般的な住宅)、オール電化住宅(ZEH住宅)〇人体・家電製品の発熱は考慮しない【一般的な住宅】・住宅性能表示における「5-1. 断熱等性能等級」の等級3(平成4年基準相当)の評価方法に則り、壁の断熱材の熱抵抗値0.52㎡・K/W 、開口部(金属製建具/ガラス 単板 )の熱貫流率6.51W/㎡・K(6地域)と設定。【ZEH住宅】・平成28年省エネルギー基準に準拠し外皮性能を評価:外皮平均熱貫流率0.42 W/㎡・K、リビング開口部(金属製建具/ガラス Low-E複層A14)の熱貫流率2.73W/㎡・K
●数値はあくまでシミュレーションであり、実際の性能や数字を保証するものではありません。

断熱性の向上

断熱性の向上により、「冬暖かく、夏涼しい」快適な室内環境を保ちます。
建物の躯体や、窓などの開口部の断熱性を向上させることで、1年を通じて外気温の影響を受けにくい室内環境をつくりだします。

高断熱仕様

屋上、天井(一部タイプのみ)、各住戸の壁には、高性能な断熱材を施しました。より外気の影響を受けにくく、温度ムラのない、年中快適な住空間を実現しています。

概念図
Low-E複層ガラス

2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入し、さらに特殊金属膜(Low-E膜)を施した「Low-E複層ガラス」を採用。優れた断熱効果で冬は暖かく、夏は冷房効率に貢献し、省エネ効果を発揮します。また、結露しにくく、紫外線を軽減する効果もあります。

概念図

高効率な設備・システムの導入

エネルギー消費量を削減する、先進の省エネ設備を導入しています。

高効率給湯設備
参考写真

ムダのない高効率設備で光熱費もCO2も削減します。

高効率照明(LED照明)
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住戸内のダウンライトと共用部分の照明には、長寿命で優れた省エネ性能のLED照明を採用しています。

床暖房
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各住戸のリビング・ダイニングに床暖房を設置。燃焼による空気の汚れもなく、安全性にも優れています。

保温浴槽
参考写真

浴槽保温材と保温組フタの“ダブル保温”構造で、お湯がさめにくい浴槽です。保温構造で光熱費を節約できます。

節水器具
参考写真

シャワーヘッドに内蔵した羽根車が高速回転し、シャワーの圧力を増幅。少ない水量でも、勢いのある心地よいシャワーを実現します。

高効率換気設備
参考写真

消費電力を飛躍的に抑えた24時間換気設備。外壁に設けた給気口から屋外の新鮮な空気を取り入れ、住戸内の空気循環を快適に保ちます。

ZEH-M(ゼッチマンション)に暮らすことは、地球にもやさしい。

地球温暖化の影響で気候変動が起こり、世界中に深刻な影響を与える。

このまま地球温暖化が進行すると、今世紀末までに世界平均気温は最大で3.3~5.7℃上昇し、海面上昇や洪水豪雨、熱中症や食糧不足、生態系の損失などさまざまな影響を及ぼすと考えられてます。そこで、2015年のCOP21において「産業革命期より気温上昇2℃未満を目指す」という世界共通のCO2削減目標が掲げられました。【パリ協定】しかし、世界の平均気温は2017年時点で既に産業革命期より約1℃上昇しており、その削減目標では今後さらに地球温暖化が加速することが懸念され、2021年のCOP26 においてあらためて「産業革命期より気温上昇を1.5℃に制限するための努力」を継続することが決意表明されました。 【グラスゴー気候合意】

● 出典:外務省「パリ協定」(2016年11月4日発効)
気象庁「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書(AR6)第1次作業部会報告書」より(2021年8月9日公表)
環境省「地球温暖化対策計画」(2021年10月22日閣議決定)
環境省「1.5℃特別報告書」(2018年10月8日公表)
環境省「GLASGOW機構合意」(2021年11月13日公表)

家庭においても、CO2排出量を見直す必要がある。

政府は、2030年までに、2013年度比で温室効果ガスの排出を46%削減し、さらに、50%の高みに向け、挑戦し続けるという目標を掲げています。
その中でも、家庭内のCO2の排出量は年々増え続けており、特に集合住宅を含む家庭部門は、約66%の削減が求められているのが現状です。

● 出典:環境省「地球温暖化対策計画」(2021年10月22日閣議決定)

CO2排出量を抑えるため、日本政府はZEH-M普及に向けた取り組みを本格化。

経済産業省資源エネルギー庁は、2050年カーボンニュートラル実現や2030年度の温室効果ガス排出削減目標の実現に向けて建築物省エネ法改正による省エネ基準適合義務化と基準引き上げなどに取り組むとし2050年および2030年に目指すべき住宅・建築物の姿(あり方)について考えを示しました。

ZEHロードマップ
● 「ストック平均でZEH基準の水準の省エネ性能の確保」とは、ストック平均については一次エネルギー消費量を省エネから20%程度削減、建築物については用途に応じて30%または40%程度削減されている状態
● 出典:
国土交通省「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方・進め方」(2021年8月23日公表)
経済産業省「第6次エネルギー基本計画」(2021年10月22日閣議決定)

BELS

建築物省エネ法に基づく
省エネ性能表示制度
BELS(ベルス)による第三者認証を取得

「ザ・ライオンズ千林駅前」は、BELSによる第三者認証を取得し、
省エネルギー性能に優れた評価を受けたマンションです。

BELSとは:建築物省エネ法の省エネ性能表示の努力義務に対応した住宅・建築物を格付けする唯一の第三者認証制度です。国土交通省では、建築物のエネルギー消費性能の見える化を通じて、性能の優れた建築物が市場で適切に評価され、選ばれるような環境整備等を図れるよう「建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針」を告示として制定しました。●本表示は「住棟全体」の評価であり「各住戸」の性能を担保するものではありません。

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