「ナノイー」は水から生まれたナノサイズの清潔イオン。
様々な物質に作用しやすいOHラジカル(高反応成分)を水で包んだ構造になっています。
熱交換換気設備
給気、排気間で温度と湿度を同時に交換・回収する全熱交換換気。更にCO₂センサーを内蔵し、濃度に応じて自動で換気風量を切り替えるため、より省エネルギー効果の高い熱交換換気設備です。
水道水と塩を電気分解することで有人空間に適した濃度と性質の次亜塩素酸水溶液を生成し、除菌※1と空間の脱臭に効果のある空間除菌脱臭機ジアイーノ。
設置場所
監修
本物件は、1階エントランスからラウンジ、そしてコワーキングスペースにおいては、坂本先生監修のもと、パナソニックのインドアエアークオリティ(IAQ)機器を導入し、ご利用の皆さまに、より快適な空間をご提供するための設計をしております。
ナノイーX及び3つのフィルターを搭載し、外気からの花粉・粉塵含等、外気の汚れの侵入抑制給気・排気の間で温度(顕熱)湿度(潜熱)を同時に交換・回収して換気による熱ロスを低減し、さらにCO₂センサーで濃度に応じて自動で換気風量を切り替える省エネルギー効果の高い「熱交換換気設備」を採用しています。
水道水と塩を電気分解することで次亜塩素酸水溶液を生成し除菌※1と空間の脱臭に高い効果のある空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を導入してます。
監修協力
坂本雄三教授
【経歴】
東京大学名誉教授
HEAT20委員会 委員長
建築環境工学
(特に熱環境、空調システム、
省エネルギーシミュレーション)
※1実使用空間での検証結果ではありません。
浮遊菌:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25m3の試験空間で浮遊菌数の変化を測定【除菌の方法】F-JCT30を強ノッチで運転【試験対象】浮遊した菌【試験結果】25分後に99%抑制を確認 北生発2019_0370号
付着菌:【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】25m3の試験空間で付着菌数の変化を測定【除菌の方法】F-JCT30を強ノッチで運転【試験対象】付着した菌【試験結果】230分後に99%抑制を確認 北生発2019_0371号
●喫煙環境では使用しないでください。
●脱臭効果は、周辺環境(温度・湿度)、運転時間、臭気によって異なります。
●掲載の絵図・写真などの無断転載を禁じます。
●掲載の参考イラスト・概念図については、実際のものとは多少異なります。
さらに菌への対策にも貢献できます。