GOOD DESIGN AWARD
グッドデザイン賞受賞
2008年/
戸建住宅・集合住宅部門
LAYERSHOUSE杉並善福寺川公園
コンセプト
全戸が2層・3層のメゾネット新発想の集合邸宅
都内とは思えない鬱蒼とした樹木で覆われた善福寺川緑地から北にのぼった第1種低層住居専用地域の高台に位置する「LAYERSHOUSE杉並善福寺川公園」は、14戸全戸が複層構造(2層・3層)のメゾネット型住戸となっており、テラスと2つの入口を設けた住戸や、屋上にルーフガーデンを設けた住戸、玄関横に土間スペースを設けた3層住戸など、垂直(地上から空へ)・水平(個から公共へ)に空間層を重ねた一戸建てでもなく従来のマンションでもない、新発想の集合邸宅としたことが最大の特徴です。
「LAYERSHOUSE杉並善福寺川公園」の主な特徴
1.全戸が複層構造(2層・3層)のメゾネット型住戸
例)2層メゾネット:専用門扉から直接アプローチできるテラス付邸宅
例)3層メゾネット:玄関先の土間(マルチスペース)とルーフガーデンのある邸宅
2.広大な和田堀公園や善福寺川緑地にほど近い第1種低層住居専用地域の高台に立地
3.先進のTWFS(厚肉床壁)工法による柱・梁の出ない空間と高い開口率
4.オール電化、食器洗浄乾燥機、ディスポーザー、保温浴槽など環境に配慮したエコロジー仕様
●Layer:層、重なり、地層、階層、レベル、段階などを表します。各住戸が2層・3層のように複数層により構成されていることを意味しています。
例)2層メゾネット:専用門扉から直接アプローチできるテラス付邸宅
例)3層メゾネット:玄関先の土間(マルチスペース)とルーフガーデンのある邸宅
2.広大な和田堀公園や善福寺川緑地にほど近い第1種低層住居専用地域の高台に立地
3.先進のTWFS(厚肉床壁)工法による柱・梁の出ない空間と高い開口率
4.オール電化、食器洗浄乾燥機、ディスポーザー、保温浴槽など環境に配慮したエコロジー仕様
●Layer:層、重なり、地層、階層、レベル、段階などを表します。各住戸が2層・3層のように複数層により構成されていることを意味しています。
審査委員の評価
周辺環境との関係が良く考えられており、また住戸プランにも工夫が見られた。
物件概要
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物件名LAYERSHOUSE杉並善福寺川公園(分譲済)
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所在地東京都杉並区成田東二丁目460番1
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総戸数14戸(住居14戸)
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構造・規模鉄筋コンクリート造、地下1階、地上3階建、共同住宅、長屋
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敷地面積1,097.52㎡
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建築確認対象
敷地面積1,041.51㎡ -
建築面積533.44㎡
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建築延面積1,627.93㎡
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着工日2007年3月19日
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竣工日2008年3月25日
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設計・管理株式会社柴田智彦・柴田いづみ・プラス・エスケイエム設計計画事務所
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施工株式会社 淺沼組 東京支店
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売主株式会社大京