最もこころが休まる場所として、
命を託されるにふさわしい性質を持つ。
災害を含むあらゆる変化への強さを備え、
時とともに味わいが深まる素材と
こころを込めた管理で揺るぎない品質をつくる。

無駄はなく、余裕がある。 敷地を贅沢に使いながら、
こころが豊かになる空間をつくり込む。
その街の一部として、いつまでも飽きない、
たしかな誇りを持てる場所をつくる。

風土に根差し、自然を生かす。
それぞれの土地の資材を生かし、
気候変動や脱炭素という課題に取り組みながら、
人だけでなく、あらゆる生き物にとって
住みよい環境をつくる。

時代の先を歩く意志。
広がり続けるライフスタイルに応える柔軟さ。
まだないものを探求し、新たな快適さを研究する。
心身ともにすこやかな、
次の時代の心地よさをつくる。