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ものづくりのこだわり
エアリー押入
※物件やタイプにより、サイズ・仕様等が多少異なります。
少しの工夫で湿気を低減しさわやかな押入に
暮らしの中の悩みのひとつである、湿気対策。
特に、いつも閉め切っているため、湿気のたまりやすい押入について考えました。
押入の中に空気が流れる、さわやかな押入の誕生です。
気になるのは、押入の湿気。いろんな工夫はしているけれど・・・。
お客さまの声
収納空間の中で湿気が気になる場所は
どこですか?
押入の湿気対策はどのような工夫をしていますか?
(複数回答)
乾燥剤や除湿剤を置いている…67%
襖を開けて風通しをよくしている…50%
すのこを敷いている…29%
起きてすぐに布団をしまわない…10%
その他…2%
押入の湿気について、どんなお悩みを
お持ちですか?
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襖にひと工夫。上下の枠に通気口を設置しました。
襖の上下に通気口を設けました。上部の通気口より乾いた空気が押入内に入り、下部の通気口より押入内の湿った重い空気を外に出し換気します。
通気口を格子状にすることで、虫が入りづらくなっています。
※ アンケート結果はLions Living Labo実施モニタリング調査データより
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押入内にひと工夫。押入の中に空気の通り道をつくりました。
天袋と中段の棚の背に、通気口を設け空気が流れる通り道をつくりました。襖の上部通気口から入った空気が、押入の中を巡って換気します。
湿気・カビの抑制効果を測定し、実証しました。
相対湿度80%から55%まで減衰するのに
要した時間を測定
※試験結果は、設定条件(部屋の広さ、室温等)により、多少異なります。
エアリー押入は一般的な押入に比べ、
約3分の1の速さで湿気が減少。
押入内の通気性に優れていることが
実証されました。
試験実施:(財)ベターリビングつくば建築研究センター
(2010年11月・12月実施)
※ 物件やタイプにより、サイズ・仕様等が多少異なります。
湿気で押入の中に
カビが生えないか心配
通気のために襖を開けたり
閉めたりするの大変!
すのこのや除湿剤などに
お金をかけたくない。
乾燥剤や除湿剤の
交換が手間だわ。