
この地に描いた私たちのビジョンは、この街の伝統と、街を愛する人々の特別な想いを、
ここに受け継ぎ、昇華し、次代へつなぐこと。
長崎に敬愛の想いを込めて、訪れる歓びと、
住まう誇りを実感できる住・商複合※1タワーレジデンスを創造します。
外観完成予想図
副理事長児島 正吾
新大工町が「長崎くんち」に曳壇尻を奉納するようになって約200年。代々受け継がれた伝統は、これからも大切に守り継ぎたいと思っています。奉納を続けるためには、町の人たちの活力や協力が必要ですし、町が栄えていなければできません。新大工町地区第一種市街地再開発は、これまでの200年を次の100年、200年へ、今後も栄え続けるための礎をつくること。それが自分の生まれ育ったこの町への恩返しであるという想いも込めて取り組んでいます。
重厚なだけではなく、繊細なまでにこだわった意匠に、
どことなく見慣れた安心感と優しさを感じる。
私たちは、この地に脈々と息づいてきた歴史と伝統に敬意を表して、
一つ一つのデザインに活かすことへこだわりました。
※1.本物件は集合住宅、商業施設による複合開発事業です。
※掲載の絵図は図面を基に描き起こした外観完成予想図と、周辺の街並みを描いたもので、実際とは多少異なります。
※周辺の道路・建物・電柱等は省略・簡略化しております。また、本物件の外観が分かりやすいように一部周辺建物等を透視、白線化して描いています。
※絵図中の樹木は、ある程度成長した状態の予想図です。また特定の季節や建物完成時の状態を想定して描かれたものではありません。
※葉や花の色合い、樹形等はイメージであり、実際のものとは異なります。また、植栽計画は変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※周辺環境は将来変わる場合があります。
※距離表示については地図上の概測距離を、徒歩分数表示については80mを1分として算出(端数切り上げ)したものです。
※掲載の写真は、2020年5月・7月に撮影したものです。
※掲載の絵図・写真・間取り図などの無断転載を禁じます。