ART SCENE
その装いは、
迎賓と美意識を同義にする。
外観デザインについては、柱の三角形が織りなす立体感と、
豊かな表情を添えているエントランスの門型。
本物件のために設えた、特注色のステンレスを採用し、
そこにエントランスホールの照明が映し出され、
外側へ光が拡散していく工夫を施している。
感性を優しく満たしながらわが家へお迎えする、美しき迎賓がここに。
外観写真(2023年9月撮影)
敷地配置イラスト
美と居心地を追求した「ラウンジ」。
アートが点在し、リビングのようにゆったりと寛げる空間の「ラウンジ」。季節と時間によって変化する自然光に合わせて照度がコントロールされるこだわりの照明が、居心地をさらに深める。
時と季節の移ろいを楽しむ植栽計画。
木漏れ日の移ろいや四季の変化を豊かに感じさせる樹種や草花を、エントランスやラウンジの窓先など、お住まいの方の目に触れやすい各所にバランスよく配置。心潤すランドスケープ。
DESIGN
池袋の象徴たる美、
精緻なる邸。
池袋とアート。
そのつながりは都市の進化とともに、ますます深まっており、
<ザ・ライオンズ池袋>のデザインにおいてもこだわりのアートが宿る。
池袋という地名の由来とされている「袋池」にインスピレーションを受け、
“水面のアート”を建物全体のデザインテーマに。
すなわち、光を捉えて変化をもたらし
見る人によって異なる美意識を見出すことのできる
印象派の絵画のようなシーンを描き出すことを目指した。
エントランス写真(2023年9月撮影)
池袋の象徴たる美、
精緻なる邸。
吹き抜けが伸びやかなエントランスホール。
天井には雨粒をイメージしたペンダントライトがリズミカルに配置されており、奥の空間には、水面をモチーフとしたステンレスパネルと力強さを滲ませた岩のオブジェが鎮座している。
ミュージアムを彷彿させるアートに尽くした空間が、お住まいの方の日々を優雅に満たす。
美しき静寂と心地よさがわが
家まで続く。
ホテルライクな内廊下設計を採用。
この空間にも、外観やエントランスに用いたデザインモチーフを踏襲している。
間接照明を玄関前に配灯し、ダウンライトを互い違いに配灯。床には三角形のパターンを配したカーペットを設えた。
エントランスホールからわが家まで
一貫した美意識が、お住まいの方を心地よく包み込む。