Design
外観写真
外観写真
セットバックさせたフォルムが堂々とした存在感を示すレジデンス。
縦長の窓や連続するマリオンとランダムな縦長タイルのコンビネーション、
縦格子など、垂直を強調するデザインで洗練のモダニズムを表現しました。
また、周辺の自然環境に敬意を払い、
外観は街並みに美しく溶け込む色調・素材等を採用。
外構は緑の連続性を意識し、自然と調和する砦を目指しました。
自然環境と調和するような場を創りたいと思い、
「GREEN+」をコンセプトに掲げ、緑と家族をつなげるエントランスホールをデザインしました。
外構からつづく緑をエントランスホールのインテリアの中に引き込むことで、奥行きと広がりのある公園のような
雰囲気を演出。緑を介してさまざまな交流や寛ぎの生まれる上質な空間を目指しました。
フローリング調タイルと大判タイルを組み合わせたエントランスホールの床。壁と天井には木目調パネルを使用し、インテリアの緑と美しく共鳴するナチュラルな空間をプロデュースしました。大きな窓と巧みにデザインされた間接照明が、ラウンジ全体を気品ある心地よい明るさで満たします。
今身近に感じている四季の潤いや、様々な生きものと繋がる暮らしを守り、次世代にも受け継がれていくように住まう人の豊かな心を育み、
地域・自然と共生するものづくりを行っていきます。
不動産業における開発事業が地域の生物多様性に及ぼす影響は大きく、無視できるものではありません。大京はものづくりの初期段階から、生物多様性の重要性を認識し取り組みを行なっています。
※取り組みの内容は物件により異なります。
敷地内の植栽は、高木・低木・地被類などをバランス良く配置。
いつも青々と美しい常緑樹や紅葉する落葉樹、
四季折々に開花する多彩な花々を配植し、一年を通して自然の美しさをお愉しみいただけるように計画しました。
毎日の暮らしの中で四季の移り変わりを身近に感じていただけるでしょう。
カツラ
イロハモミジ
ソヨゴ
サルスベリ
ヒラドツツジ
アジサイ
ユキヤナギ