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呉の伝統・文化・自然に
包まれる。
天空にむかって延びるマリオンはシンメトリーに配され、躍動感を。
ガラス手摺は、時間と共に移りゆく空の表情を映し出す。
呉のシンボルストリート今西通り沿いに、呉の街並みと共鳴する邸宅が誕生します。

外観完成予想図
呉の街と共鳴する
上質な邸宅を。

れんがどおりや呉市立美術館など西洋建築の趣が残る呉特有の建築美を意識し、
建物基壇部には、イギリス積みの煉瓦調タイルを採用し、呉の街並みと共鳴するデザインとしました。
さらに、エントランスアプローチには、呉市倉橋島で採掘される国会議事堂にも使われている
「議院石」を設え、呉の伝統や文化をモチーフとして取り込みながら、上質な邸宅感を演出しています。
船首を模したアプローチ角部分の意匠は、戦艦「大和」を生んだ呉の歴史を感じさせます。

議院石
歳月とともに色合いが増していく。
国会議事堂にも使用されている桜色が特徴的な天然石。
エントランスアプローチには、倉橋島でしか採掘されない希少なこの石を贅沢に使用しています。


イギリス積み
イギリス積みとは、煉瓦の積み方の一種で、長手積みの層と小口積み(短手積み)の層を交互に重ねた建築技法。
日本では明治時代に採用されはじめ、呉を代表する煉瓦建築となっている海上自衛隊呉地方総監部の外壁デザインにも採用されています。

美しく、そして誇らしい。
特別な空間へ。
エントランスホールの先には、様々なシーンで利用できるラウンジスペースを配置。
瀬戸内海の美しさを表現した坪庭と、光壁が上質な空間を醸成します。


坪庭
坪庭には、美しい瀬戸内海に浮かぶ島々をモチーフにした景石と、「灰ケ峰」の美しい景色を思わせる桜や植栽等を配し、呉の自然を感じる空間を演出しています。