ZEH-M
住まう人の心地よさを追求した、
未来型マンションのスタンダード。
脱炭素化
平成25年の省エネ基準をベースとして、省エネや太陽光発電による「創エネルギー」を含め50%以上の一次エネルギー消費量削減でZEH-M Readyの評価となります。
当物件はZEH-M Readyの評価を取得しています。省エネだけでなく創エネまで行っており、人にも地球にも、やさしい住まいです。
本事業は、環境省による支援事業であり、正式には「令和3年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費補助金(集合住宅の省CO2化促進事業(高低中層ZEH-M)」のうち「高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)支援事業」です。
●日本政府は「第6次エネルギー基本計画」の中で、2050年に住宅・建築物のストック平均でZEH・ZEB基準の水準の省エネルギー性能が確保されていることを目指すことを目標として掲げており、私たちはこの目標達成に向けて、ZEH-Mの普及に取り組んでいます。
ZEH住宅の高い断熱性能は
室内温度を一定に保つ効果も期待できます。
エアコンがついていない廊下、洗面室なども室温18℃以上となり、
暖かく過ごすことができます。
●解析条件:外気温度:-0.5℃(拡張アメダス気象データ2010年版標準年より「東京」の1月の最低気温)、平面プランは省エネ基準策定モデル(RC造、専有面積70㎡)を参照、妻側中間階住戸を想定、エアコン設定:24℃吹出 循環風量8㎥/min、換気設定:24時間換気 0.5回/h、【一般的なマンション】品確法 断熱等性能等級3程度(平成4年度基準)の外皮性能を想定、【ZEHマンション】ZEH-M Oriented程度の外皮性能を想定(参照元:「集合住宅におけるZEHの設計ガイドライン」集合住宅におけるZEHロードマップフォローアップ委員会)、日射・人体発熱・家電製品の発熱は考慮しない、他室・他住戸との熱の移動は考慮しない。
高い断熱性と高効率設備で光熱費を節約でき経済的。
断熱性の高いZEH住宅は、冷房と暖房に使うエネルギーを抑え、さらに高効率設備でエネルギーを無駄なく使用し、家計にやさしい暮らしが実現できます。
断熱性の向上、高効率な設備・システムの導入により、人にも地球にもやさしい暮らしを実現します。
高断熱仕様
屋根、天井、床に至るまで、高性能な断熱材を施しました。より外気の影響を受けにくく、温度ムラのない、年中快適な住空間を実現しています。
Low-E複層ガラス
2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入し、さらに特殊金属膜(Low-E膜)を施した「Low-E複層ガラス」を採用。優れた断熱効果で冬は暖かく、夏は冷房効率に貢献し、省エネ効果を発揮します。また、結露しにくく、紫外線を軽減する効果もあります。
※2 数値はあくまでシミュレーションであり、実際の光熱費削減効果を保証するものではありません。【光熱費の試算条件】※試算方法 建設地:大阪府大阪市 モデルDタイプ住戸:床面積71.11㎡(主たる居室26.43㎡ その他の居室25.42㎡ 非居室19.26㎡) 総外皮面積:245.36㎡ 地域区分:6地域
【一般的な住宅】と【ZEH住宅】に下記の外皮性能および設備を採用し、国立研究開発法人 建築研究所の【エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver3.2.0】を用いて、冷房・暖房・換気・照明・給湯・その他設備の 負荷を算出。各月の電気・ガス使用量を試算し、光熱費を算出。
電気料金:【一般的な住宅・ZEH住宅】関西電力『従量電灯A』、(2022年6月時点・消費税等相当額含む) ガス料金:【一般的な住宅】一般料金料金表を適用【ZEH住宅】GAS得プランを適用(大阪ガス株式会社の実施約款にもとづく基準単位料金より算出。燃料費調整額を含めず。2022年6月時点・消費税等相当額含む) 1次エネルギー換算値:都市ガス45MJ/㎥ 電力9.76MJ/kWh
【一般的な住宅】 住宅性能表示における「5-1.断熱等性能等級」の等級3【平成4年基準相当】の評価方法に則り、断熱材の熱抵抗値の基準:0.7㎡・K/W、開口部の熱貫流率U値:6.51とし平成28年省エネルギー基準に準拠し外皮性能を評 価:外皮平均熱貫流率UA値:0.94W/㎡・K、平均日射熱取得率 暖房期ηAH:1.6冷房期ηAC:1.2と設定○暖房: 主たる居室に床暖房設置○冷房:主たる居室にエアコン設置、エネルギー消費効率区分(は)○換気設備: 壁付け式 第二種換気設備または壁付け式第三種換気設備○給湯設備:ガス従来型給湯温水暖房器:給湯部エネルギー消費効率80%、ふろ給湯器(追い焚きあり)、配管:先分岐方式、水栓:2バルブ水栓、浴槽:高断熱浴槽を採用しない○ 照明設備:主たる居室:すべての機器において白熱灯以外を使用している 、その他の居室:すべての機器において白熱灯以外を使用している 、非居室:いずれかの機器において白熱灯を使用している
【ZEH住宅】平成28年省エネルギー基準に準拠し外皮性能を評価:外皮平均熱貫流率UA値:0.45W/㎡・K、平均日射熱取得率 暖房期ηAH:0.8冷房期ηAC:1.2と設定○暖房:主たる居室に床暖房設置○冷房:主たる居室にエアコン設置、エネルギー消費効率区分(い)○換気設備ダクト式第 3種換気設備を使用、比消費電力:0.08W/(㎥/h)、換気回数:0.5回/h ○給湯設備:コージュネレーションを使用する、ふろ給湯機(追い焚きあり)、配管:先分岐方式、水栓:全て2バルブ水栓以外のその他の水栓(台所:節湯方式を採用しない、浴室シャワー:手元止水・小流量吐水機能、洗面: 節湯方式を採用しない)浴槽:高断熱浴槽を採用する○照明設備:主たる居室:すべての機器において LEDを使用している、その他の居室:すべての機器において LEDを使用している、非居室:すべての機器において LEDを使用している、 人感センサーを採用する<ZEH住宅1戸あたりのCO2削減量>の試算条件 上記<光熱費比較>の試算条件に加え、CO2削減量とエネルギー削減量の換算値ブナの木1本当たりのCO2吸収量を11kg/年(独立行政法人森林総合研究所試算)CO2排出係数:電気0.65kg-CO2/kWh【「地球温暖化対策計画」 (平成28年5月)における2013年度火力平均係数】、ガス2.29kg-CO2/㎥(大阪ガスデータ)光熱費比較で算出したガス使用量(㎥)を乗じて算出
建物内モデルルーム見学会
〈完全予約制〉