京都の愉しみを享受するにふさわしい
邸宅建築の粋美。
外観写真
マテリアルイメージ
鴨川に近接する開放感と、
京の文化を継承するレジデンス。
おおらかに広がる庇の水平ラインと、リズミカルに配された格子が印象的な建築デザイン。京文化のエッセンスを取り入れながら、新たな京都の邸宅美へと昇華させました。
鴨川の流れをイメージした外構デザインや、乱積みに仕上げた基壇部に用いた上質の御影石など、そのデザイン、素材にいたるまで隅々に上質と品格ある建築にこだわりました。
住まうほどに風雅を感じる、
邸宅の本質を求めたランドスケープ。
三方に接道する開放的な整形地に、十分なセットバックをとった住棟配置によって独立性の高い住戸環境と
格調高い外構デザイン、共用部を実現しました。
白御影石の床が誘うアプローチからエントランスホール、
そして中庭の緑彩を臨むガラス張りの内廊下へと続くシークエンスが、
日々を風雅に演出します。
敷地配置イラスト
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三方接道敷地
独立性の高い三方接道の敷地を生かして、開放感あふれる住棟配置を実現しました。
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吹抜け
内廊下を彩る中庭は、吹抜け空間として建物内に伸びやかな開放感をもたらします。
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角住戸率約66%
全27戸中18戸を角住戸とする住棟配置を実現。12タイプの多彩な住戸プランをご用意しました。
内廊下
内廊下
邸内の共用廊下はプライバシー性の高い内廊下仕様。さらに、壁面をガラス張りとして、太陽光を取り入れる明るく開放的な内廊下を採用し、安らぎを与える中庭を備えています。
屋上テラス
屋上テラス
住まう方が、東山大文字や北山方面の舟形など、五山の送り火を望める、屋上テラスを設置しています。京都の風情を愉しみ、時を忘れるひと時が過ごせます。
京都の四季、歳時記に暮らしを映す、
鴨川東の邸宅に住む醍醐味。
ひと月にも及ぶ祇園会のにぎわいが落ち着き、京都の夏が最高潮を迎える頃、京都の人々が心よせるのが、
東山大文字をはじめとする、五山の送り火です。
行く夏を惜しむように、祈りを込めた壮大な炎を望み、秋、紅に染まってゆく山麓に自然美の情緒を思う。
この邸では、折々の風趣を居ながらに感じていただけます。
外観写真