DESIGN八間通の新ランドマーク。
進化を遂げる街に
呼応する造形美。
POINT
- done先進的な外観デザイン
- doneゆとりと輝きを湛えたエントランス
- done桑名の夏の風物詩を一望
未来をまとい、街と調和する。八間通の新たな「顔」。
周囲の街並みと調和するシックな色合いを湛えつつ、進化する桑名の先進性をシャープなラインで表現。
さらに、ファサードにモダンアートを思わせる独創的な意匠を施すことで
八間通の景観をリードする、新たなランドマークにふさわしい邸宅美を創出しています。
DESIGN CONCEPT
八間通に新たな景色と賑わいを創出。
桑名城址周辺に広がる寺町や宿場町の名残を感じさせる情緒ある景観から、「桑名」駅前の先進的な都市景観へ。
桑名の過去から未来へと時間軸をつなぐ八間通に、
さらなる賑わいが生まれるよう、象徴性と未来的な個性を兼ね備えたデザインを展開し、
新しい景色を創出します。
APPROACH&ENTRANCE
品格を語る奥行きと、
輝きでもてなす迎賓空間。
周囲の街並みと一線を画す、堂々とした佇まいを見せるアプローチ。
深い奥行きは邸宅としての品格を高めるとともに、賑わいからやすらぎへの切り替えも緩やかに。
エントランスにはガラスカーテンウォールを採用し、
二層吹き抜けの空間からこぼれるきらびやかな光が存在感を際立たせます。
VIEW
夜空を彩る桑名の夏の風物詩を、自由に楽しむ。
揖斐川の流れを見晴らし、刻々と移ろう空の色にやすらぐ。日常に、そんな楽しみをもたらす開放感あふれる眺望。
四季折々の景観のなかで、ひときわ魅力的な光景を織りなすのが「桑名水郷花火大会」。
およそ1万発の花火が夜空に大輪の花を咲かせる
桑名の夏の風物詩を、身近に堪能することができます。
DESIGN
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意を凝らしたラインワークで上昇感とリズミカルな表情を演出。
未来の先駆けとなる邸宅の個性をシャープなラインワークで表現。八間通に面するメインファサードには、
モノトーンの外壁に白いマリオンを配することでシックなコントラストを強調するとともに、
上昇感のあるシンボリックなデザインを実現しました。
東面ファサードにはマリオンとスラブで格子をランダムに描き、
リズミカルな表情を創出することで
周囲の街並みへの圧迫感を和らげています。 -
● 掲載の絵図は同一建物の各方向からの立面を描いた完成予想図を並列したもので、実際にこのように並列して見えるものではありません。
また、これらは図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なります。
● これらは図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なります。
DESIGNER
取締役岡崎 徹氏
個人住宅や集合住宅の実施設計監理、多数の集合住宅のデザイン監修を担当。
小規模な高級物件からリゾート物件、超高層物件など、さまざまな物件に従事。
「住宅からまちへ」を信念に、それぞれの立地特性を重視したデザインによる街並づくりに取り組む。
RESULTS
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大京とともに
数々の邸宅美を手がけた
南條設計室の実績。 -