緑と住まう。
静穏という
上質を住まう。
エントランスを出ると目前に水道山の緑が迫る。
徒歩1分の粕森公園は山への入口だ。
清涼な空気、四季の彩り、壮大な眺め。山歩きの名所なのも頷ける。
トレッキングを新習慣にすれば、心もやすらぎ、健康にも良さそうだ。
鳥のさえずりを聞きながら家族で散策したり、
自然豊かな山麓の暮らしは、子育ての楽しみも増やしてくれそうだ。

-
水道山・山道入口
(90m/徒歩2分) -
image
-
水道山・山道入口
(90m/徒歩2分) -
水道山・山道入口
(90m/徒歩2分)
殿町から美園、金華山へと続く御鮨街道の風情ある散歩も、
山麓に暮らす楽しみのひとつだ。
御鮨街道東側には、道路整備が行き届いた住宅地があり、
山麓寄りに別荘が立ち並んだ時代があったという。
岐阜では金華山を背景にした織田信長公の山麓居館の存在が名高いが、
思えば、名古屋の八事や覚王山、六甲山麓の芦屋など各地に目を向けても、
山麓には邸宅地を育む素地があるのかもしれない。

-
御鮨街道・さし源本店
(980m/徒歩13分) -
御鮨街道・そば切り すず野
(1,070m/徒歩14分) -
御鮨街道・ギャラリーカンダ
(1,200m/徒歩15分) -
御鮨街道・ぎふ水琴亭
(1,500m/徒歩19分)
山麓のなかでも、この地の四季は鮮かだ。
深い緑が息づく水道山では、山桜が春の訪れを告げる。
住まいの目の前にある粕森公園は、
青々とした夏に続き、紅葉が美しい秋がやってくる。
静かな冬を越し、
早春には約50種もの梅の花が楽しめる
梅林公園が見頃を迎える。
山麓を彩るあざやかな四季に、
あらためて岐阜の美しさを実感する。

-
image
-
image
-
image
-
image
山と都市が入り込む山麓において、
目指したのは隣接する山並の自然に溶け込む佇まい。
桜の樹が迎えるエントランスの先には、
月見台をイメージした天井高約3.5mのラウンジ。
「岐阜城にのぼる月」をモチーフとした照明をはじめ、
月の映り込みを意識した黒御影石のベンチ、
岐阜城を範とする格天井、文様のように積まれた瓦が空間を彩る。
岐阜が育んできた自然と歴史を背景に、
家族の豊かな日々を、ここから。
-
エントランスホール写真(2021年3月撮影)
-
建物素材参考写真
●天然素材については、個々に色調、質感等が異なります。
●表示内容は2023年1月の調査時点のものです。
●掲載の写真は2019年9月、2021年5月に撮影したものです。
●距離表示については地図上の概測距離を、徒歩分数表示については80mを1分として算出(端数切り上げ)したものです。
●掲載の絵図・写真・間取り図などの無断転載を禁じます。