DESIGN岐阜の「時」を想う
POINT
- done地に敬意を払う、シンボリックな外観意匠。
- done石貼りと桜。城郭の風格を纏うエントランス。

Architecture and terroir時、満ちる「山麓ノ居館」
岐阜の風雅を現代に解し、家族の豊かな歳月を積み重ねるレジデンス。

華やぎ山麓にあるべき、
邸宅の佇まい。

Appearance地に敬意を払う、
シンボリックな外観意匠。
マテリアルや色調が織りなす横基調のデザインで、シンボリックな存在感を追求した外観。そのキーワードは「積層」です。
耳を澄ませば権現山の「時の鐘」が聴こえるほど静かなこの地には、岐阜三社のひとつ橿森神社や古刹・瑞龍寺が象徴する長い歴史と、新しい時代へと向かう街の息吹が感じられる場所。時を丁寧に積み重ねる地に相応しい意匠です。
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外観 Contrast
Planting plan
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外観 Metal
Foundation wall
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外観 Pattern
approach
Entryway石貼りと桜。
城郭の風格を纏うエントランス。
遠景としての存在感を意識する外観に対し、近景となるエントランスは、通るたびに目を楽しませるエレメントをご用意。
アプローチは街との連続性を感じる表情のある設え。エントランス入り口には粕森公園と呼応する桜。
趣をモダンに甦らせ、エリアの風景ごと一新する美を放ちます。
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DESIGNER

チーフディレクター米澤研二氏氏
地を積み重ね、時を積み重ねる。
山と都市が入り込む山麓において、目指したのは隣接する山並の自然に溶け込む佇まい。
外観は「積層」をイメージした横基調のデザインとし、
自然素材を多く用いることで山の稜線が重なるような印象を創造しました。
色調は自然と調和しながらも、一線を画す存在感を放つダークトーンで踏襲。
岐阜の自然と歴史を背景に積み重ねる、豊かな家族の日々。
「積層の住み処」をコンセプトに描いた
シンボリックな地上14階のレジデンスです。
Material
●建物素材参考写真
●天然素材については、個々に色調、質感等が異なります。

ローカリティに敬意を払う、
日建スペースデザインの建築美。
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ライオンズ岐阜マークスフォート
(2019年3月竣工/分譲済) -
コンラッド大阪
● 掲載の外観・エントランスラウンジ・エントランス写真は、2021年3月に撮影したものです。
● イメージイラストについては、実際のものとは多少異なります。
● 掲載の絵図・写真・間取り図などの無断転載を禁じます。