image
大人の感性を満たす、
山麓の隠れ家邸宅。

顧客のスケジュールに合わせて、フレキシブルに働く彼女は、仕事柄、車が手放せない。
資料制作や新しい資格試験の勉強を自宅でやる日もあるが、「情報交換も大事」と、仕事仲間の女性達と趣味の美味しい店巡りを楽しんでいる。
人生を謳歌する彼女に家選びの条件を尋ねると、「フットワーク、日あたり、衣装部屋かな」と笑った。

一方、僕の仕事はエグゼクティブ・マネジャー。
出張が多いので、新幹線が利用できる名古屋駅に
アクセスしやすいことも非常に便利だ。
帰りは、岐阜駅から歩けるし、タクシーでも気軽な距離。
お互いに、ゆっくりできるのは週末ぐらい。
だからこそ、喧騒から少し距離をおき、
ふたりでリラックスできる上質な住まいが欲したかった。

ふたりの条件をぴたりと満たしてくれたのが、
金華山から連なる水道山の麓のレジデンスだ。
リビングは大きな窓からの光に満ち、寝室のバルコニーでは月あかりに照らされる夜の山を愉しむことができる。
3LDKにした理由は、もちろんドレッシングルームのため。
この界隈はグルメも多く、ふたりで散歩をしながら
美味しい店を開拓するのが休日の楽しみになった。

-
普段の靴からフォーマルシューズまで、ふたりの靴をたっぷり収納。3つの棚があるので、ハンカチなどはここにキープして、外出をスムーズに。
image -
夜間のお洗濯も、翌朝にはからっと仕上がる浴室暖房乾燥機で、忙しい日常の家事負担を軽減。
-
光、風、会話を楽しみながら料理ができるバルコニーサイドのキッチン。
バルコニーにすぐ出れるので、ローズマリーやミントなどお料理に使えるハーブを育てても。image

約8mの南面バルコニーに面した、開放感いっぱいのリビング。
柱型がないアウトフレーム工法なので、光の入る窓際にL型ソファも置きやすい。
-
image 山からの風と自然の光が安らぎを深める、2面開口の爽やかな主寝室。
就寝前は水道山を望むバルコニーで星空とワインの静かなひと時を。 -
一部屋をまるごと、ふたりのドレッシングルームに。
ちょっと贅沢な空間づかいこそ、3LDKをふたりで暮らす醍醐味。image -
洋室(2)はデスクを置いて、書斎・ワーク空間・趣味の部屋に。独立した空間なので、集中力もアップ。
image
-
SOUND INN COA(330m/徒歩5分)
-
image
-
ぎふ水琴亭(1,500m/徒歩19分)
-
image