※4:試算条件 【一般的な住宅】と【ZEH住宅】について、株式会社LIXILの協力を得て、温熱環境解析ソフトにより室内温度シミュレーションで比較したもの。<シミュレーション条件>○建設地:愛知県○外気温度:(一社)日本建築学会拡張アメダス気象データに基づき、大寒(1月20日)の外気温を設定。表示の図は午前6時時点の状況を示したもの。○専有面積:77.31㎡[3LDK]○部屋の方位:東向き○家族構成:3人(夫/会社員、妻/専業主婦、子/中学生)○在宅時間:夫/20時~8時、妻/13時~15時のみ不在、子/19時~8時○エアコン稼働条件:(一社)日本建築学会の「住宅用標準問題」によるスケジュールに則り、在室時のエアコン稼働。各居室にエアコン1台設置。○住宅の使用エネルギー:電気・ガス併用住宅〇日射考慮無し【一般的な住宅】・住宅性能表示における「5-1.断熱等性能等級」の等級3(平成4年基準相当)の評価方法に則り、壁の断熱材の熱抵抗値0.7㎡・K/W、開口部(金属製建具/ガラス単板)の熱貫流率6.51W/㎡・K(Ⅳ地域)と設定。【ZEH住宅】・平成28年省エネルギー基準に準拠し外皮性能を評価:外皮平均熱貫流率0.52W/㎡・K、開口部(金属製建具/ガラス Low-E複層A14以上ガス入り)の熱貫流率2.65W/㎡・K※数値はあくまでシミュレーションであり、実際の性能や数字を保証するものではありません。
※5:試算条件 【一般的な住宅】と【ZEH住宅】について、株式会社LIXILの協力を得て、熱流体解析ソフトにより室内の温度分布シミュレーションを実施したもの<シミュレーション条件>○外気温度:0℃○エアコン設定条件:エアコン設定温度28℃、斜め下45度方向に1m/sの風速○住宅の使用エネルギー:電気・ガス併用住宅【一般的な住宅】・住宅性能表示における「5-1.断熱等性能等級」の等級3(平成4年基準相当)の評価方法に則り、壁の断熱材の熱抵抗値0.7㎡・K/W 、開口部(金属製建具/ガラス単板)の熱貫流率6.51W/㎡・K(Ⅳ地域)と設定。【ZEH住宅】・平成28年省エネルギー基準に準拠し外皮性能を評価:外皮平均熱貫流率0.52W/㎡・K/、開口部<金属製建具/ガラス Low-E複層A12以上> 2.65W/㎡・K〇日射考慮無し〇他室との熱伝導は考慮しない※数値はあくまでシミュレーションであり、実際の性能や数字を保証するものではありません。
※6:試算方法 建設地:愛知県モデル住戸:床面積77.31㎡(主たる居室23.75㎡ その他の居室34.85㎡ 非居室18.71㎡)総外皮面積:262.58㎡ 地域区分:6地域【一般的な住宅】と【ZEH住宅】に下記の外皮性能および設備を採用し、国立研究開発法人 建築研究所の【エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver2.6.4】を用いて、冷房・暖房・換気・照明・給湯・その他設備の負荷を算出。リクシル㈱の協力の基、各月の電気・ガス使用量を試算し、光熱費を算出。電気料金:中部電力 従量電灯B 40A(2019年12月時点・消費税等相当額含む・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まず)ガス料金:【一般的な住宅】エコジョーズ床暖トクトク料金を適用【ZEH住宅】エネファーム料金を適用(東邦ガスの選択約款にもとづく基準単位料金より算出。基準単位料金にて算出・燃料費調整額は含まず。2019年12月時点・消費税等相当額含む)1次エネルギー換算値:都市ガス45MJ/㎥ 電力9.76MJ/kWh【一般的な住宅】住宅性能表示における「5-1.断熱等性能等級」の等級3【平成4年基準相当】の評価方法に則り、断熱材の熱抵抗値の基準:0.7㎡・K/W、開口部の熱貫流率U値:6.51とし平成28年省エネルギー基準に準拠し外皮性能を評価:外皮平均熱貫流率UA値:0.65W/㎡・K、平均日射熱取得率 暖房期ηAH:1.0冷房期ηAC:1.0と設定○暖房:主たる居室に床暖房設置・敷設率:40.7%・床の断熱87%、その他の居室:エアコンを設置・エネルギー消費効率区分(は)○冷房:居室にエアコン設置、エネルギー消費効率区分(は)○換気設備:設置しない○給湯設備:ガス従来型給湯機:給湯部エネルギー消費効率80%、ふろ給湯器(追焚あり)、配管:先分岐方式、水栓:2バルブ水栓、浴槽:高断熱浴槽を採用しない○照明設備:主たる居室:すべての機器において白熱灯以外を使用している、その他の居室:すべての機器において白熱灯以外を使用している、非居室:いずれかの機器において白熱灯を使用している【ZEH住宅】平成28年省エネルギー基準に準拠し外皮性能を評価:外皮平均熱貫流率UA値:0.52 W/㎡・K、平均日射熱取得率 暖房期ηAH:0.7冷房期ηAC:0.7と設定○暖房:主たる居室に床暖房設置・敷設率:40.7%○冷房:主たる居室のみにエアコン設置エネルギー消費効率区分(い)○換気設備ダクト式第3種換気設備を使用、比消費電力:0.08W/(㎥/h)、換気回数:0.5回/h○給湯設備:コージェネレーションを使用する、ふろ給湯機(追焚あり)、配管:先分岐方式、水栓:全て2バルブ水栓以外のその他の水栓(台所:水優先吐水、浴室シャワー:手元止水・小流量吐水機能、洗面:節湯方式を採用しない)浴槽:高断熱浴槽を採用する○照明設備:主たる居室すべての機器においてLEDを使用している、その他の居室:設置しない、非居室:すべての機器においてLEDを使用している、人感センサーを採用する〇コージェネレーションシステム:逆潮流を評価しない 東邦ガス株式会社 NT-0718ARS-KBC-FT4217ARS4SW3C・成績証明書番号または自己適合宣言書番号:JIA-NFC-15001
※7:試算条件 〈光熱費比較(※6)〉の試算条件に加え、CO2削減量とエネルギー削減量の換算値ブナの木1本当たりのCO2吸収量を11kg/年(独立行政法人森林総合研究所試算)CO2排出係数:電気0.65㎏-CO2/kWh【「地球温暖化対策計画」(平成28年5月)における2013年度火力平均係数】、ガス2.29㎏-CO2/㎥(東京ガスデータ)
※掲載の写真は、「ライオンズ徳重グランヒルズ」のマンションギャラリー内のモデルルーム(Aタイプの設計変更(有料)プラン)を撮影したもので、標準仕様とは異なります。
※掲載の参考写真・概念図については、実際のものとは多少異なります。
※表示性能は部材自体の単体性能であるため、実際の住戸内での性能とは異なる可能性があります。
※掲載の絵図・写真・間取り図などの無断転載を禁じます。