新築・分譲マンション「公式」ライオンズ岐阜プレミストタワー３５の岐阜市 都心トピックス ｜ 岐阜市「名鉄岐阜」駅徒歩11分

岐阜市や商工会議所など、地域の企業・団体で構成される岐阜駅周辺活性化実行委員会は、色とりどりの電飾がまちを華やかに彩る「駅とまちを光でつなぐ杜（もり）のイルミネーション」を岐阜駅周辺で開催しています。

イルミネーションは中心市街地の魅力向上やにぎわい創出を図るため、2019年から継続して開催しています。今回は、開催範囲を広げ、過去最多となる約10万球のLEDとライトアップされた岐阜の伝統工芸品「岐阜和傘」「岐阜提灯」の装飾が幻想的な空間を演出しています。

点灯期間は2023年3月12日（日）までで、岐阜駅前広場（信長ゆめ広場）に展示される岐阜和傘と岐阜提灯は週末を中心にライトアップされています。幻想的な光のエールを楽しみに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

自動運転実証実験は、持続可能な公共交通を目指して、2019年から岐阜市が実施してきた取り組みです。実験で使用した車両は、昨年に引き続き小型の自動運転バス「アルマ」。ハンドルやアクセル、ブレーキペダルがない電気自動車です。

近未来の自動運転の形として、県内初の試みとなった昨年の実験では、岐阜市中心市街地の幹線道路を走行。今年はこの中心部を回るルートに、川原町界隈など観光地を周遊する新たなルートが追加されました。

市中心部の幹線道路は、歩道と車道が分離されていますが、川原町や御鮨街道は歩行者と車両が混在する道路環境。そこで、歩道に段差等明確な区分がない場所で、自動運転バスが、安全に走行できるのか検証されました。

今年の実験期間は約1か月間、体験乗車は約1,000人と、昨年より規模を拡大して実施。公共交通の自動運転バスが実現すれば、日々の生活がさらに便利になることでしょう。早期実用化への期待が膨らみます。

7月26日（火）、JR岐阜駅前にあるじゅうろくプラザにて、岐阜新聞社主催の地方創生シンポジウム「岐阜と名古屋 競争と競合の時代」が開催されました。

パネリストとして、柴橋岐阜市長、河村たかし名古屋市長らが登壇し、意見を交換。柴橋市長は、未来の都市づくりについて、岐阜の玄関口となるJR岐阜駅・名鉄岐阜駅の再開発や、高島屋南地区の再開発ビル建設に伴う金公園のセントラルパーク化などについて、熱い思いを語りました。

シンポジウムには県内にお住まいの方等、約250名が来場され、高島屋南地区再開発の一翼を担う「ライオンズ岐阜プレミストタワー35」もブースを構え、本物件のご紹介をいたしました。

柳ケ瀬商店街をあげての夏まつりが、7月23日（土）・24日（日）、2日間にわたり行われました。「ぎふ柳ケ瀬夏まつり」としては、2回目、3年ぶりの開催です。

今回は、戦後、映画の町として栄えた柳ケ瀬の全盛期を彷彿とさせる「映画祭」「昭和レトロ」がテーマ。映画は、俳優やモデルとして活躍する須藤蓮さんの監督デビュー作「逆光」ほか、5作品を上映。CINEXやロイヤル劇場のほか、野外も使っての上映となりました。

「逆光」の製作チームは、この夏まつりのプロデュースも行っており、「柳ヶ瀬ブルース」の美川憲一さんによる歌謡ショー、レトロゆかた・着物コンテスト、古着・古本販売、昭和のレトロスイーツ販売なども実施。３年ぶりの夏まつりに、柳ケ瀬の町は大いに盛り上がりました。

2014年9月にスタートし、今年で8年目を迎えた「サンデービルヂングマーケット（通称サンビル）」。毎月第3日曜に開催される、手作りとこだわりの詰まったライフスタイルマーケットで、岐阜県内の店舗を中心に、近郊の愛知、三重、さらには関東、関西など全国から、約120店舗が柳ケ瀬に集まります。
今年4月には、もうひとつのサンビルとも言うべき、第1土曜開催の新しいマルシェ（第1土曜日サンビル）も始まりました。日々の暮らしを豊かにする食品や道具を扱う店舗が出店し、3回目の第1土曜日サンビルとなる6月4日には、新たな試みとしてフリーマーケット「YANAGASE FLEA MA.」も開催されました。面白さを増していく柳ケ瀬エリアに、ますます期待が膨らみます。

岐阜市が整備を進めている3階、4階公益的施設の愛称が、全国830組の応募作品から決定されました。ネーミングの由来については、3階の「ウゴクテ」では、運動する時にアクティブに動く手、汗をかく手をイメージし、4階の「ツナグテ」では、こころも、からだも、ずっと手をつなぐ親子でいてもらいたいという思いが込められています。
3階に移転される岐阜市中保健センターとあわせ、2023年春のオープンにむけ、魅力あふれる施設づくりが進められており、ますます期待が膨らみます。

2011年に始まった「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」が、先月4月24日に開催されました。3年ぶりの開催とあって、小雨が降り続くというあいにくの天候の中、招待選手、市民ランナーが参加。
長良川競技場を出発し、金華橋通りを抜け、岐阜駅を経由して川原町界隈を回るというコースは、Qちゃんこと、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんが監修したもので、金華橋通りに面した柳ケ瀬グラッスル35の前でも、選手たちが颯爽と走り抜ける姿を見ることができました。