新築・分譲マンション「公式」ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワーのスペシャルインタビュー:未来を描く | 札幌市中央区「苗穂」駅徒歩1分

SPECIAL INTERVIEW 株式会社ランドスケープ・プラス 代表取締役 平賀 達也氏


樹の一本一本にも
心をゆきとどかせること


植栽の樹を選ぶ旅へ。
秋の色が深まりつつある10月初旬。北海道十勝の果てしない大地に広がる森に、平賀氏の姿があった。多忙を極める氏が東京都心のオフィスを離れ、錦に染まりはじめた北の森をめぐり歩いているのは、「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」の広場に植える樹木を選ぶためだ。

樹を吟味するという想い。
「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」は、刷新されたJR「苗穂」駅の北口エリアに生まれるまちのランドマークとなり、周囲を彩る緑の広場は、ここで暮らす人々の豊かな日々を育む交流の空間となる。その空間デザインのテーマは、“かつてこの地にあった大自然の原風景を再現し、新たな価値を発信する”こと。四季折々に、樹々ごとに異なる表情を見せる植栽が、広場をいかに魅力的なものにできるかのカギを握るだけに、樹木の選定は決してないがしろにできない。平賀氏が自ら十勝を訪れ、樹の一本一本を丹念に吟味する姿からも、この作業への熱のこもった想いが伝わってくる。

それは、未来を描くこと。
「木を見て森を見ず」という言葉がある。物事の一部分や細部に気を取られて全体を見失うことを戒めて用いられるが、樹木を選ぶ際にも忘れてはならない、まさに文字通りの金言だ。
平賀氏は言う。「単にすばらしい樹ばかりを選んでも、うまくいかない。それを並べるだけでは、いかにも人工的な木立になってしまう。植栽全体のバランスを考え、自然に見える組み合わせを見きわめながら、さまざまな樹を選ぶことが大切」だと。
そして、「その樹がもともと根をおろしていた森と、移植する場所の環境をできるだけ同じ条件にしてあげるのも重要」とも。
十勝の森で、樹の一本一本にじっくりと対峙しつつ、新たに誕生する広場とまち全体の未来を心に描きあげていく。平賀氏にとって樹木選びの作業は、樹と語りあいながら、これから成長していく広場とまちのありようを確認する、不可欠のプロセスなのだ。

より豊かな暮らしを、あなたへ。
こうして平賀氏は、広大な十勝平野に点在する更別村、岩内町、芽室町、清水町の森を、数日をかけて踏破。どの森でも、これはという樹の樹形、高さ、枝振り、根の張り具合などを細かくチェック。そのたびに氏は相好を崩し、ときにはまるで運命の樹に出会ったかのように声を弾ませた。手応え十分の十勝の森ツアーになったことは、間違いない。
こつこつと選んだ樹々の中には、大振りで紅葉が美しいイタヤカエデ、クリスマスツリーを思わせるアカエゾマツ、堂々たる樹姿のエゾヤマザクラなど、「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」の広場の魅力をひときわ高めるシンボルになりそうな一級品も。それは、隣接するサッポロビール園の緑へとつながり、JR「苗穂」駅北口エリアに大きなグリーンゾーンをかたちづくる。
平賀氏監修の広場が、「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」の暮らしをどれほど豊かに演出するか。それを実際に確かめるのは、ここに住まうことになる、あなたです。

掲載の写真は、2019年10月に撮影したものです。
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