沖縄移住&暮らしの情報「沖縄に暮らす、ということ。」の特集[やっぱり夏はビーチーパーリー]3-3ページ|ライオンズマンションの大京

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特集こだわりの沖縄「やっぱり夏はビーチパーリー」

輝く太陽も手伝いお肉がジュージュー。

ギラギラ太陽に目を細め、だらだら流れる汗をふきながら、威勢よく食べて飲むのもいい。
しかしあまりに暑いとへばることがあるので、ナイトーパーリーという手もある。 これも風情があってなかなかいいのだ。買い出し班以外の人は日が沈むころから集まり始めることも多い。仕事帰りにネクタイのまま駆けつけることも珍しくない。
鉄板を囲むテンションは昼間と同じで、肉を焼き、焼そばをつくり、ビールや泡盛をグビグビ飲む。日中の暑さでほてった身体に、夜風がゆるやかにあたりとても気持ちがいい。 夜の空気は穏やかなのに、活気は昼間とぜんぜん変わらない。

 ここは北谷町のサンセットビーチ。鉄板数台、カラオケ機材なども持った団体を見つけてお邪魔させてもらった。あっという間に目の前にごちそうが並ぶ。
年季が入った方々で、作り方の豪快さも手際も素晴らしかった。アイスペールなどの細かい備品を忘れていないところもすごい。 ビーチパーリー団長のマイクを使った挨拶もあった。一致団結した雰囲気もさすが。懐メロ中心のカラオケタイムが進んでいく。 これぞビーチパーリーの中のビーチパーリー。なんでもありの開放感が素晴らしい。沖縄人が潮風に吹かれながら賑やかな宵を過ごしているときも、海は変わらず静かに波を寄せては返していく。 星もひとつふたつと数を増やして、手が届きそうな錯覚を覚えるときもある。宴が賑やかであればあるほど、波打ち際の音が神秘的に漂ってくる。

カップルと夕日の様子

サンセットビーチは名前の通り夕陽の名所でもある。その美しい夕陽を眺めながら、ぴったり寄り添うカップルも多い。 が、別にカップルだけのものではないので、おじさんもおばさんも子供もみんなで夕暮れの風景を満喫したい。 そしてナイトパーリーになだれこむ。それがここの楽しみ方なのだ。

笑い声や歌声が混じり合い、なんともいえない味わいだ。 突然花火が上がった。その日たまたま向かい側の宜野湾市で行われた祭りのイベントのひとつ。水面に映る花火も、とてもきれいだった。 この夏あと何回打ち上げ花火を見ることができるだろうか。それも楽しみのひとつである。

 沖縄の夏は最高だ。沖縄人が肝わさわさあ(心わくわく、落ち着かない様子)して、血を騒がせるビーチパーリーがあって、それがいつでもできるのだから。

ビーチパーリーの様子

ビーチパーリーに年齢制限はありません。みんな入り混じって、どこのテーブルもわいわい話がはずむ。 不思議なのは見ず知らずの人間が入っていっても巨絶されるどころか大歓迎されて、いつの間にか缶ビールとおはしを持たされていること。 ふところが広いというかなんというか、さすが沖縄だなあと感じる部分である。 横では鉄板にくっつこうがおかまいなし、おじさんが大胆かつ手際よく焼きそばを作り、きれいな奥さんがリズムよく肉を焼いている。

対岸、宜野湾トロピカルビーチで花火が上がり、大輪の美しさにしばし見入った。 水面も街の夜景もきれいでいうことなし(写真上)。 ビーチパーリーに慣れた人達のようで、テーブルには刺身もあった。 それだけではなく、ちょうど旬に入った島ラッキョウのおひたしもどうぞとおっしやる。 やっぱり年季の入った先輩方は違うと思った。

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